第68回税理士試験~1年の計は8月~
本試験~٩( 'ω' )و
から
2週間~٩( 'ω' )و
いやぁ、早いなーーーーーーーーー!
実は、本試験当日のことをこれでもかってくらい事細かに書いたブログをアップしたつもりだったのですが、手違いで下書きのままになっており…
お蔵です\(^o^)/
今年は宣言通り簿記論と所得税法を受験しました。
まず簿記論の自己採点
【大原】
ボーダー42/合格確実50
私45
【TAC】
ボーダー44/合格確実55
私45
ブレない。
ボーダー以上合確未満からブレてくれない。
簿記論の講師曰く、
「無印落として白星取ってる点の取り方」
だそうです。
いっつもそうだ、なんで無印落とすんだ。本当にブレない。
ってゆーかのれんを含めた減損~~~~~~~
そして、昨年は退職給付でやらかしたので今年は手厚くカバーして挑んだら退職給付が一切出ないという事態ですね。
現金出ない年があったくらいだから退職給付絡まなくてもおかしくはないんだけどさぁ、さぁ。。。
というのはまぁいい。もういい。
という荒ぶり具合でした。
続いて所得税法。
は、諦める宣言していたのでほぼ諦めていたのですが、簿記論の本試験を終えて帰路につこうとしたところ、路上で昨年の財表の担当講師に遭遇しました。
昨年、所得税を初学者一発合格して5科目揃えた講師です。
講「え、所得も受けんの?」
私「受けますよー。全く合格レベルじゃないので分母確定ですけど」
講「働きながら初学者一発所得って無理でしょ」
私「でも先生やったでしょ、だからすごいねって話でしょ、わかってますよーーー」
講「死ぬほど勉強したんで」
私「ですね、死ぬほどってくらいやりきらないと合格になりませんわ」
講「ま、死ぬほど勉強しても受からない試験ですけどね」
私「エグい自慢はもうお腹いっぱいなんで私帰って所得のヤマ張りますね」
講「おっ、ヤマ?よし、じゃあ有価証券!」
私「いやいやいやいや、ホントに?w」
講「2-14!」※今年の理論対策テキストでは2-15になってました。
私「よく覚えてますね。。。」
講「いや、近年出る出る言われてるけど全然出てないからいい加減出てもおかしくないですよ、本当。特定口座で2-15とかね。」※今年は2-16でした。
というわけで、路上ヤマ当て講義を受けてしまって、これでもしベタが当たったら悔しくて死ぬかもしれなかったので、一応ほんのり有価証券系の理論を抑えていったのですが、少しもかすりませんでした、ありがとうございました。
というわけで、今年も昨年に倣って、理論の解答用紙の行数と枚数を数えたり、計算の解答用紙の複製をしたりして2時間を過ごしました。
でも、理論の柱は書いたし、計算も所得控除のあたりはしっかり手を付けたので、、、進歩してるかなぁ。
とか言ってみたりもしますが、
本当は、1年ちゃんと頑張って、やり切って、この場所にいたかったなぁ。
という思いはありました。
また1年、立て直そう。
自己採点も出来やしません。
というわけで、余った時間は年内の学習計画ややることリストを作っていました。
今年は勉強時間だけに囚われないで、内容を重視した計画にしました。
もちろん、それをこなすには勉強時間の確保もある程度必要なんですが、、、
でも、意図的に休みの時間を組み込んだ計画を立てました。
やってみて、置いて行かれるようならその都度軌道修正しよう、そうしよう。
で、試験明けの相変わらずの事務所のしんどい慰労会?もありがたく参加させていただいて、お盆もしっかり遊んで、1日有給もちゃっかり取って、30歳も迎えて、休み明けに転職活動をしようと決意する出来事を経て、週末に前から行きたかった事務所に狙い撃ちで応募して、週明けの今日連絡も来て。
えっ、メールで履歴書と職務経歴書添付しようとする時ってネットに転がってるテンプレート使っていいの???
写真ってどうするの???
持参でも郵送でもいいですよって言われた場合って、、、いや、でも、メールでやり取りできる方が心象いいよね?????え???え????
(今ここ)
4月頃に見つけた求人だったのですが、その時も応募したかったのですが、いろいろと落ち着いてなさすぎて泣く泣く見送った事務所でした。
9月まで掲載されているという記憶と、ローカルでニッチすぎる場所に掲載された求人情報だったことから、淡い期待を込めて探したらまだ掲載されていたので、もう迷わず応募。
ある程度の確信を持って、嘘偽りなく暑苦しい自己紹介と応募動機を送ったところ、本日、
「税理士を目指している経緯や応募の動機を拝読しまして非常に感銘を受けました。」
とのご連絡が来ました。
感銘は言い過ぎではありませんか。
でも、、、急いで履歴書用意しないと(ง ˙-˙ )ง
あと、今の職場に伝える退職事由を考えないと(ง ˙-˙ )ง
(気が早い)
しかし…私はあんまり調子に乗るとろくなことがないので、謙虚に、粛々と。
と言いながら、また自由にダラダラと書いてしまいました。
いやぁ、ご高覧いただいている方々には申し訳がないことです。
そんな8月です。