財務諸表論 第3回応用完成確認テスト答案返却&サクセスミーティング
土曜日ー٩( 'ω' )و
先週末は第3回の応用完成確認テストー٩( 'ω' )و
でしたー٩( 'ω' )و
というわけで公開処刑Σ(ノ`Д´)ノ
ぺぺんっ!
スキャナーがPDFだけではなくJPEG(他)化にも対応していたのを知って遊んでみましたすみません。
なんかよくわかんないですね。
第一問(理論) 22/25
第二問(計算) 38/50
合計 60/75
計算は、普通間違えないような減損損失を取りこぼし、有形固定資産、税効果関連を落としまくり、他、買掛金の桁を間違えるという失態を犯された我が答案用紙でございます。
哀れ…。←
理論も暗記が甘くて、納得の点数…というよりはむしろ点数もらいすぎなような。。。
そんなタイミングでサクセスミーティング(面談)でした。
で、席に座った直後に出された紙がコレ
こ、個人成績表~!
第1回と第3回で受験者数が200人近く減ってるのですが大丈夫ですか?
(論点のすり替え)
私「なんすかこれ…ヤバないですの?」
講「え、そう?第1回が良すぎて目立っちゃってるからアレですけど、悪くないんじゃないですか」
私「え!?(褒められた!?)」
講「大事故を除いては。」
私「ああああ………減損ん……」
講「私の担当してる平日クラスと土曜クラス全体合わせて間違えたの1人だけだったと思います。」
私「ひゅ、ひゅ~♪」
講「真面目にやってもらっていいですか」
私「すみません。でも解答してる時は一応真面目なんです。いや、常に真面目なんですが、真面目にやらかすんです。どうしましょう。」
講「こちらが聞きたいです。どうしたらこういう事故を起こすんですか。せめてもう少し地味にできませんか。」
私「目立ちますか。」
講「目立ちます。ケアレスミスっていっていいのかもよくわかりません。
ミス対策というのは原因を洗い出して対策を立てるんですが、原因がわかりません。
減損出来るでしょ?わかってるでしょ?」
私「(理論の有形固定資産の収益性の低下は苦手だけど計算なら)出来ます。わかります。」
講「どうすれば治るんですか」
私「えー。なんでしょう…ノリで解かないで落ち着けって話?」
※去年の簿記論の講師には「この間違え方なんなの?ノリで解いたの?」と言われたことが多々あります。
講「ノリ………。落ち着けっていうのは対策とはいわないんですが…。減損に手をつける前に深呼吸でもしますか。」
私「先生、それじゃ全部の問題で問題毎に深呼吸しなきゃいけなくなっちゃいます、うふふふふ(遠い目)」
講「………(呆れ)。こんな話をするつもりじゃなくて、今日は理論のサクセスミーティングなんですよ。」
※今回は、個人の学習の進捗に応じて範囲を絞ったり学習の相談に乗るという主旨の面談なはずでした。
私「そうでした。ミスってる場合違った。」
講「でも、けっこうこれは重大な問題で、例え財表・簿記論を受かっても、今後の所得でも相続でも計算はありますから。
そのときに、《出来るのに間違えるかもしれない》というリスクや意識は確実に足を引っ張りますよ。」
私「た、確かに…。」
講「まぁこれについてはちょっと考えましょう。で、理論については…」
こんな感じでミーティングでした。
理論については
・範囲絞ってもらえなかった(要点チェックノート全暗記要求)
・むしろやること増えた(テキストベースの暗記&研究範囲のキーワードを抑える)
あと、余力があれば
・実力判定公開模試の問題構成予想(出題者の意図を理解する癖をつくる)
やってください。
とのことでした。
…余力あると思ってるわけ?(心の声)
私「ちなみに…この段階まで詰めようとした場合、目安としてどのくらい時間かかります?」
講「1週間で?…50時間くらい?」
無理難題でした\(^o^)/
(50時間は盛りすぎかもしれないけど、とは言ってました。←なんなの)
でも、ここまでやったなら合計確実レベルといえるとのこと。
なぜだろう…確かに範囲絞られるより俄然ヤル気出た。←
私のヤル気スイッチの傾向を把握されてる感が否めない…。
計算はミス対策
今まで疎かにしていたというか逃げていたので実判に入るまでに分析に時間を割こう。
理論は暗記の精度
読んだり理解するのとは別で、覚えようという意識がないとやっぱり覚えられないよ。
との助言をいただいた。
確かに最近は理解偏重で暗記の意識が甘かった。
通学の最大のメリットは講師に気軽に相談ができることですね。
よし、やるか。