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第66回 税理士試験 簿記論 受けました

(なんか検索ワードみたいなスペースの使い方になったタイトル)

 

私は今年は簿記論のみの受験です。

 

んーーー。で、

スタプラやってると皆さん結構解答復元やっているようなので、私もやってみました。

 

第一問の問1の商品売買、処理方法きたかーーーー!

で、商品BOXを上手いこと使えれば芋づるで解答出来るんじゃ!?と思って深追いしすぎた。

という焦りが出て、

問2の仕訳は解答手順が頭に並んでたのに

字数が多いのと、自分の電卓の腕を信じきれずに中途半端に捨て。

後の祭りだけど、焦らずに圧縮積立金の税効果書いときゃよかった。。。

 

で、第二問、問1リース

また仕訳。(1)の移転外後払いはいいさ。

問題は(2)セールアンドリースバック先払い。

リース取引開始時の仕訳、という指示に対して支払い時の仕訳を書くか一瞬悩んだ。

けど、支払い時の仕訳は書かなかった気がする。

迷ったのは覚えてるのだけど、思い出せん。吉と出るか凶と出るか。

問2は(1)が

借方            貸方

(研究開発費)  40,000  (仮払金) 100,000

(ソフトウェア) 45,000

(営業費)    15,000

にしたのは覚えてる。合ってる気がするけど合ってんのかな。

(2)は市場販売目的だから勢いで

借方            貸方

(売上原価)        (ソフトウェア)

に振ってしまった。

ソフトウェア償却だったんじゃないか説が。。。

金額は私のテンションなら

X1年度200,000、X2年度320,000、X3年度は80,000と書いたと思う。

 

問3は意味わかんなかった。

資産除去債務じゃん。いけるいける。と思ったら、期待値の加重平均までは出したんだけど、

…この間接費何?????

ってなった瞬間ぶっとばし!

 

で、第三問。

ここまでで残り1時間10分くらいだった記憶。

第三問は資料4に解答の下書きがあるから復元不要だったのはいいんだけど…

14ヶ所の空欄。ちーーーん。

為替予約が貸方に鎮座してるのもよくわからなかったし(買掛金の為替予約でこれ借方じゃないのん???)、破産更生債権が金額算定とか鬼すぎる。

前期の貸引を復元して総額から一般債権の貸引差し引けば懸念債権時の貸引が求まるか?手数多すぎ。リスク高すぎ。捨て。

じゃあ一般債権の期末残高はなんとかなるか!?と思いきや無駄に長いリベート契約書を解読する気になれずにここも捨て。

商品関係も評価損以外捨て。

よって、なし崩し的に

売掛、売上原価関連、貸引関連、繰延税金資産、買掛、未払、営業費、法調

オール空欄。

買掛、未払、営業費は追えたかもしれないけど、答案用紙に解答書き終わった時点で残り2分。

残った科目を追うには時間が足りるとは思えなかった。

 

で、第二問の問3の機械、取得時の資産除去債務は訳のわからん間接費を含めない額の400の現在価値、330でヤマ張って仕訳書き終えた瞬間に試験時間終了。

 

第三問が追っても捕まえられない相手だったからもっと第一、第二がんばればよかったよう。

ま、後の祭りですけどね。。。

…今回の試験は仕訳祭りですけどね。。。

(これ言いたいだけ)

 

一応ダメだった心積もりでいます。

でも、解答解説は出よう。その後の面談予約しちゃったし。

なんか、振り返ってみて余計ダメ押し食らった気がする。

あぼーーーーん。

…相対値の神様、私と結婚してくれないかな。

(理想ばっかり高くて婚期逃すパターンのアラサー)