変えられないものと変えられるもの
今日は職場で代表に急に呼び出されました~٩( 'ω' )و
なにかやらかした!!?
と驚いていたら、呼びに来てくれた先輩が
「今僕が呼ばれたのが賞与の話だったから、もしかするんじゃない?」
と。
就業1ヶ月なので就業規則的に出ないはず。
「え!じゃあ行きます!」(じゃあ、て
と言ったらメロンパン税理士(前回ブログ参照)が
「〇〇さんは忙しそうだからここは代わりに私が行こう。役員で賞与でないからさぁ」
「どんなパワハラですか」
等々、和気あいあい意気揚々と面談に行き、
残業不可避の業務量にお手上げだと直談判をしました。
入社1ヶ月で月次決算15社って他の事務所だと任される量として妥当なんでしょうか?
慣れないシステムで年調もあるので、
その他の仕事も事務所内ルールを把握するところからなので、
む、無理~☆
勉強を優先したいので残業はできる限りしたくないと面接で言ったはずです〜
…と、いう主張は以前もしているという状況の中で、
「自己開示をしなさい。
自分が何を優先したくて、今どういう状況で、何がわからないか、何が出来るか。
何でも受けていたら出来ると思ってどんどん仕事は振られるから。
他人はあなたの状況がわからないから、自己開示をしなさい。
(私が以前勤めていた会社の)○○社長も言ってるよね?
『過去と他人は変えられないけど』?」
「『未来と自分は変えられる』、ですか。」
「そういうことだよね。
はい、頑張ってるからこれね。賞与とは言えない寸志みたいな金額だけど。
頑張ってね。」
と、賞与明細をいただきました…!
うまく丸め込まれた感…!
いや、ホワイトすぎるぬるま湯事務所に浸かっていたので忘れていましたが、
私、元来は社畜属性なのでした。
そうか!タスク管理と自己開示か!!
と、打開の道が開けた気がして、帰りもやはり意気揚々と面談の場を後にしたのでした。
というか、前の事務所の時も12月入社なのに少額ボーナスをいただいたのですが、ないと言っておいて支給するのは税理士業界の慣習なのでしょうか?
頭が上がらなくなるでしょうが。
(まんまと)
とは言ったものの、本気でやろうと思ったら勉強するものなんですよね。
ここ数日、半ギレで(?)早起きできてますもん。
勉強習慣、戻ってきましたもん。
「忙しいとは心を亡くすと書くんだよ」
とドヤ顔で言っていた友人(国語の教師)が頭をよぎることがあり、モヤっとしますが、
余計なことを考える時間がない方が躍起になって集中する、という場合に該当する、ような気が現在。
それにしてももう少し仕事の時間を短縮させないといけないのですが、
タスク管理は課題にしても、自己開示というのはここ数年殺してきた部分なので難しい。
とはいえ、若かりし頃は自己主張のカタマリでしたので、その頃の感覚を少し彷彿する気配がしています。
長らく見失っていた自分の一面、青臭い自己主張なら退化だという見方もありますが、
見失った間に培ったものは変わらないわけだから、足し算で自己開示に至れるんじゃないか
そんなことをぼんやり考えながら、相手と対話をしながら自己開示をするということを念頭に置いて仕事をしようと思った次第でした。
本当に、他人と過去は変えられないと、心底思います。
自分で自分を生きていく。
どんな形であれ、この先には未来しかない。
仕事が押すなら勉強を前倒す。
最近は日の出が遅いので、ちょっと寝坊をしたところでどこもかしこも綺麗ですしね。
真っ暗な時間に勉強を一区切りつけてから、夜と朝の境界線を、走る、歩く。
朝に向かう。
よし、とりあえず、寝よう。