疑問を持ち続けること
土曜日~٩( 'ω' )و
税理士事務所に勤めてみたり、労災の申請をしてみたりして思うことは、
税金や社会保険や法律って誰もが日常的に使うシステムなのに誰もが理解して扱える人というわけではないよな。
ということです。
もちろん、私もその一人です。
労災って、労働者災害補償保険なんですね。
労働者が労働による災害を被ったときに事業者が補償しなければならない金銭に備える皆保険。
一般の保険でいうところの保険契約者と保険料の支払い者は事業者で
被保険者、保険受取人、受け取りの申請をするのは労働者
保険を取り扱うのは皆保険なので、国。
…なの?←
手続きのために調べていくうちになんとなく、そういうことかなぁ…とぼんやり解釈したのですが、これって誰も教えてくれないですよね?
少なくとも私はちゃんと理解していなかったし、今も独自解釈なので合っているのかはわかっていませんw
学校とかで習ったのかなぁ…。
学生時代、あまり勉強に注力していなかったので記憶の片隅にもございません。
(ドヤる)
常識であるべきものだけど、ほら、かのアインシュタイン氏だって
「常識とは18歳までの偏見のコレクション」
みたいなことを仰っていたようではないですか。
私は無知で当然なので、”常識だから”で思考や行動を止めたくはないなと思うと同時に、
”自分の常識”が通用しない人を相手にした時に、そんなことも知らないのと笑う人にはなりたくないなと思っています。
…頼りねーか(・∀・)はっはー
そんな私に所長からのご質問
「土地の交換の時の譲渡所得の申告の仕方ってどう書くの?」
交換なので譲渡価額は0だけどそのまま0って書いていいのか?ということみたいです。
「えーとえーと、すみません、所得税の計算問題って実際の申告形式で問われるわけではないので私でわかるかどうか…」
というか、講義遅れまくってて譲渡所得の交換の特例(?)とかまでやってるのかすら知らないのですが、遅れているということはなぜか言えないでいるワタクシ。
というか、勉強しても申告書の書き方で計算解くわけじゃないからその辺実務に役立たないなー。とはすごく思います。
そんな回答なのに所長は、
「わかるよ、勉強しても実務とは違うよな、そうだよな。」
となぜか嬉しそうでした。
試験と実務が違うというのを実感するようになったか、という含みがあった気がします。
以前勤めていた人もですが、今まで本気で税理士を取ろうとした従業員がいなかったそうで、
お酒の席でよく「今の俺は○○さん(私)の成長が生きがいなんだ」と言っているのはあながち本音なのではないか、と思ってしまいました。
(お父さんか)
そんなまだまだ過ぎる私なうえに予想外な出来事やトラブルが今年は起こり過ぎたので、
受講が遅れていることや勉強時間が以前のようには確保できなくなってしまったことでガチ勢なお友達に引け目を感じてしまったこと、
ついでに使っていたタブレットの画面が割れたことで
スタプラさん
のアカウントから離れてしまっていました。
ですが、あまりにも試験勉強から頭が離れてしまいそうだったので、新しい端末でアカウント復旧をしてみました。
で、そしたら久々すぎるログにコメントをつけてくださる方がいたり、
冬眠状態のアカウントだったのにメッセージを送ってきてくださった方がいたり、
もう本当、ありがたいなぁ!!!!と感激した次第でありました。
監視効果というか、本気伝染効果というか、そういうのってあるんじゃないかしら。
今年は通信で他の受験生と会う機会がないのだし、逃げずに積極的にそういう環境に身を置いてみましょう、そうしましょう。ということにします。
そんな機会なのでランキングサイトに登録してみました。
ランキング不参加ですけどw
今までは、
・ブログの存在を喧伝していたのはスタプラのプロフィール欄のみ
+
・検索エンジンから検索されない設定
という鎖国ブログでしたが、ちょっと開国チャレンジ。
何か影響ありますかね。
内容は今まで通りに思ったことをダラダラ書いていきますー(´◉ω◉)✧