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8月13日 解答解説会

今日は大原の税理士簿記論の解答解説会に出て面談もしてきました。

 

まーーーーーーーーーーーーね

解説は、だよね。って感じでしたね。

本気で解答復元もし直したけど、+3点が関の山。

 

解答復元してたら授業を担当していてくれた講師に「何点?」と訊かれたのだけど、

「点数出したくない…」と言ってみたら、「ダメ」とばっさり。

 

点数を記入したアンケートを提出して、

面談の予約時間まで2時間ほど時間があったので、文房具を見に行きました。

 

文房具売り場、多分何時間でもいられます。

ボールペンの替え芯とファイルを入手してほくほく。

 

財表からはテキストも問題集もバラします。

で、その日に必要な分のページだけファイルで持ち歩くの。

もうね、なんてったって重い!!

私、今まで肩こりとは無縁で生きてきましたが、この1年で肩こりのつらさを知りました。

テキストを裁断する勇気があるか、が問題だけど。。。

自分の背中を押すために前のめりにファイル購入。

ペン先はいろいろ試してみたけど結局今まで使っていたジェットストリームに。。。

テキストの書き込みもシャーペンを使いたくない派なのでゲルインキの裏移りが気になってしまったので、もう少し要調査。

本当はペンカスタムとか楽しそうだからペン軸もペン先もいろいろ見たいんだけど、そんなことをしたらペンだけでも2時間では絶対収まらないので断念。

 

それで面談。

試験の時間配分のこと、出来のこと。

ばーーーーーーーーっ!と愚痴った。笑

直前期に

「総合問題の計算力はすごく上がってきてるから、総合問題で稼げないタイプの問題が出てきてもいいように個別のムラを今からできるだけ潰していこう。」

と仰っていただいたのが、まさにドンピシャで当たりましたよ、先生。

15分という枠でいろいろ話した。

5月開講で始めて、1月から9月開講授業に合流して先生の講義を受けるようになって、7月の半ばに追い込み一夜漬けモードに入ってから今までのこと、全部が走馬灯のように…

(完全なる死亡フラグ

 

9月からの方針としては、財表を受ける。

本当は、基礎期を先生の授業で受け直したい。

けど、私は富豪ではないし財表の受講料も身銭をひねってねじって搾り出しているので、簿財は無理です。。。

と言ったら、

「12月までは財表と平行して簿記論の基礎をもう一度綿密に。上級者コースは結果がどうであれ受講しない。その代わり必須論点と実判と答練は出る。」

というプランを提案していただきました。

それじゃ先生のお給料には反映されないだろうに。。。本当に頭が上がらない。

 

「今回は問題との相性が最悪だった。

でも計算力はあるから、今年の財表の計算問題も入手できたらやってみるといいよ。今のままでも多分38点くらいは取れるんじゃないかな。計算力は落とさないこと。

でも、8月はしっかり休むこと。」

と言われたので、FP3級を申し込んでしまったことを告げると、

「あれは頭の使い方が違うからいいと思う」

とのこと。

 

そんなこんなで、方針が固まりました。

FPのこととか、勉強環境の考察やらあれやこれやとすぐ忘れちゃうから書き残したいんだけど、今日はここでギブアップ。

講師との相性とか、問題の相性とか、時代だとか、環境だとか、そんなものに左右されるのは甘いという意見もあるかもしれない。

でも、そういう曖昧な要素の上に立ってでも合格することは悪いことだと思わない。

精神力をどこに置くかというのは重要。根性論ではなく、ね。

と、いうのが今日の感想。

ここまで読んでくださった方も、お疲れ様でしたっ!